Last Updated on 2024年1月23日 by takasun0224
- 海外大学生の寮学生の食事事情が知りたい人
- 海外大学留学を控えている人
- 海外留学時の食事に不安がある人
食事について
寮生活の食事についてお話しします!
寮生活の学生は主に食堂または売店で食事を取ることになります。
もちろん、大学の敷地外に出て、お店で食べることもできますが、授業の合間など時間がないときは敷地内でご飯を済ませることをおすすめします。
食堂
大学の敷地内に2つの食堂があり、生徒がアクセスしやすいようになっています。
食事はバイキング形式になっており、自分の好きなものだけ食べることができます。
内容は毎日入れ替わるのですが、ピザ、アイス、パン類などはほとんど毎日並んでいます。
アメリカのピザは日本のピザに比べてチーズが多く美味しいです!😋🍕
大学の公式サイトでもメニューやアレルギー、カロリー情報が確認できるようになっているので、食堂に行こうか迷っている場合はメニューを見てから決めるといいと思います。
ハロウィンやクリスマスなどのイベントがあると、それにちなんだ食事メニューになるため、普段とは違った食べ物に触れる機会もあります。
私のおすすめは、テスト週間直前の夜遅くに開催される食堂イベントです!
そのイベントでは甘いお菓子やフライ系のスナックが無料で食べられます。
食堂のイベントとは別に、フードフェスティバルと呼ばれる、いろんな国の学生が母国の料理をふるまって食事をする大きなイベントがあります。(詳細については今後のブログでお話しします!)
アメリカの食事が合うかどうか不安です…。
大学近辺に、メキシコ料理、台湾料理、中華料理などいろんなお店があるので、そこで食事をしてもいいし、食堂でもアジア風な食べ物もあるので安心してください。
売店
売店にはスタバやSUBWAY(サンドイッチ屋さん)などがあります。
日本でも馴染みのあるお店もあるので、アメリカの食事に飽きてしまった時に活用するといいでしょう!☕️🥪
その他にも、アメリカならではのバーガー屋さん、スナックから飲み物まで幅広く売っている売店などもあります。🍔🍿
私自身、卒業間近はほとんどSUBWAYにお世話になっていました。
私が通っていた大学があるネブラスカ州は、美味しいとうもろこしを食べて育った牛が有名なので、大学内のバーガー屋さんだけでなく、学校外のバーガー屋さんもとても美味しいです!
食堂で食べる時間がないときは、売店を利用するのがいいでしょう。
最初はメニューの注文など慣れない部分もあると思いますが、大学の外で注文する際の練習にもなるので、どんどん売店を利用していきましょう!
ミールプラン
食堂で利用する食券と売店で利用するダイニング料金が含まれるプランになります。
主に3つのプランがあります。
- ローパープラン(20食/週)
- ゴールドプラン(15食/週)
- ブループラン(11食/週)
ローパープランには、1学期中に利用できる220回分の食券と580ダイニング料金が含まれます。
食券は食堂、ダイニング料金は売店で利用することができます。
一回の売店利用でどれぐらいお金をかけるかによりますが、およそ一週間で20食分のプランになります。
ゴールドプランには、1学期中に利用できる160回分の食券と460ダイニング料金が含まれます。
およそ一週間で15食分のプランになります。
ブループランには、1学期中に利用できる120回分の食券と340ダイニング料金が含まれます。
およそ一週間で11食分のプランになります。
どのプランが最適なのでしょうか?
使い切らないともったいない部分もあると思いますので、一旦はゴールドプランで大丈夫だと思います!
たとえ使い切ってしまっても食堂や売店は一般開放されているものなので、現金を使って利用することも可能なんです。
まとめ
今回は食事についてお話ししました。
私の母校基準にはなるのですが、寮生活している学生は基本的に大学敷地内の食堂や売店を利用しています。
アメリカには様々な人種の方がいるため、アメリカならではの食事だけでなく、メキシコ料理、中華料理など、寮の近くにお店を構えているので、それを利用することもできます。
大学敷地内には、日本でも馴染みのあるスターバックスやSUBWAYもあるため、入学してすぐでも利用しやすいです。
Takahiroさんは日本食が恋しくなることはありませんでしたか?
もちろんありました!
今後、詳細をお話ししますが、2年目からは寮外で生活していたため、自炊して日本食を作っていましたよ!
ということで、今後のブログに期待していてください。笑
はい、期待します!
寮外生活についても気になってきました!☺️
👍
ここまで読んでいただきありがとうございます!
では、またお会いしましょう!